ファンドについて

ファンドの特徴

不動産セキュリティ・トークンの特徴と魅力

現物不動産、J-REITと比較した際の不動産セキュリティ・トークンの特徴と魅力は以下の通りです。

1投資対象が明確であり、個人では投資困難な用途や大規模な物件への投資が可能である
2専門家の運用管理により、運用期間中及び売却時における運用成果の極大化が期待できる
3有価証券税制が適用される不動産投資商品である
4目先の市場環境に左右されない投資が可能である

不動産関連指数と、J-REITの投資口価格及び上場株式の価格変動との比較

  • 不動産関連指数(現物キャピタル指数及びファンドキャピタル指数)は、J-REITの投資口価格(東証REIT指数)や上場株式(TOPIX)と比較して、価格変動が相対的に小さくなる傾向があります。
  • 運用期間中は鑑定評価額に基づくNAVを基準に、取扱金融商品取引業者が定める価格による途中換金が可能です。
  • (注1) 2004年3月から2025年1月までの期間について、「現物キャピタル指数」及び「ファンドキャピタル指数」は一般社団法人不動産証券化協会(ARES)が公表している「Ares Japan Property Index(AJPI)」(2025年4月)及び「Ares Japan Fund Index(AJFI)」(2025年4月)を基に作成しています。
  • (注2) 「現物キャピタル指数」はAJPIのキャピタル収益率を、「ファンドキャピタル指数」はAJFIのLTV(LTV40%以上60%未満)キャピタル収益率を、それぞれ使用し、2004年3月末日時点の指数を100として指数化しています。なお、AJPI及びAJFIともに、2024年8月から2025年1月までの数値は速報値です。「現物キャピタル指数」は不動産価格の推移、「ファンドキャピタル指数」は不動産ファンドの純資産額(NAV)における過去の短期的な価格変動を示しています。
  • (注3) 各指数の変動係数は、2004年3月から2025年1月までの期間での各指数の標準偏差を平均値で割って算出しており、データ同士のばらつきを相対的に評価するための指標です。
  • (注4) 上図は、各指標に関する過去の実績であり、各指標の将来の動向や本受益権の運用成果等を示唆・保証するものではありません。